内科

当科では日常良く遭遇する病気や健康問題について対応する、いわゆる「かかりつけ医」として診療をおこなっています。

具体的な診療内容として

①高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などの生活習慣病、かぜや気管支炎、肺炎などの急病、健康診断で異常が出てきた時の相談役。

②専門医療機関での診療が必要な場合には、緊急性などを判断し紹介をおこなう「コーディネーター」の役割。

③高齢者を中心とした「住み慣れた地域で最期を迎える」ための終末期医療。

年をとればとるほど、一つの病気だけでなくいくつもの病気を抱えるようになります。

例えば、認知症、高血圧、糖尿病、心房細動をわずらっているとします。それぞれを専門医にかかっていたとすると、受診が煩雑になるだけではなく、薬もそれだけ種類が増える、薬が増えると管理が難しくなる、薬の飲み間違いや副作用が出やすくなるといったことが起こるかもしれません。

「かかりつけ医」であれば、病気や薬の必要性について優先順位を決めて、できるだけ薬を少なくする、薬をのむ種類を朝1回のものだけにする、優先順位の低い薬は中止にするなど、介護や生活の状況について相談を受けながら対応することができます。

もちろん、「かかりつけ医」にかかりながら、定期的に専門医にかかってもらった方が良い場合や、病状が不安定になったときに専門医に紹介するなどの対応が必要なこともあります。

できることに限りはありますが、介護事業所や他の医療機関の協力を得ながら太良町の皆さんの医療、介護のお役に立てることができればと思います。